waltzing matilda

雑貨の行商、ときどき珈琲

業務日誌

やっぱりわたくし晴れ女でした。(キッパリ!)

家を出る時には雨がやんでいて、着いて用意をしていたら太陽が顔を出し始めましたよー。

 

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そして薄日が射し始めたら前の職場の友人親子さんが来てくれました。(わーい!)

実はこちらが晴れ女さんたちかも?の疑惑。(ガーン!)

 

 

今日は遠くから大好きな2人組(K&k)がパンを持って思いがけず遊びに来たり、久々に顔を出してくれたお客さんもいたり、匡画廊を訪ねて来てくれたお客さんもたくさんいて、にぎやかで楽しい1日でした。

 

 

ちびっこたちかなり多めでなんだかまた一緒に庭ではしゃいでしまいました。

私は相変わらず、接客放棄?、行商主でありながら遠くからの見守りに徹しておりました。

おのおののペースでゆっくり見て触ってもらいたくて、ついつい。

あっ、私自身も接客されるのが苦手だからってのが本当かもしれません。

店主がふらふらしている店 waltzing matilda 、今後ともよろしくお願いいたします。

 

 

子供がたくさんいるってのはなんだか、せわしないのと裏腹で幸福感が泉のように湧いてきますね。

個人的には中学生や高校生の子たちにも来て欲しい。

こんなメルフェン(?)があるんだわと思って欲しい。

 

 

そうそう。

今日は以前から気になっていた「マジパン」の正体をK&kさまたちに教えてもらって、大満足の私。そして、バスク地方のアーモンドがとっても美味しいことも教えてもらいました。

今度スペイン辺りのアーモンドを見つけたら即買いしたいです。

なんでもパソコンで調べればすぐだけれど、人からエピソードを交えて教えてもらうとより面白いことが芋ズル式でわかったりして、そういうことを大事にしたいなぁと思う今日この頃です。 

 

 

行商日は本当に本当に色んな人に会えて嬉しいな。

思い入れのあるものが旅立ったりするのも嬉しい。嗜好マイノリティーな自分と同じ感覚を持った人に出会えるのって嬉しいもんです。

 

 

次回は今年最後の営業です。

お時間あったらぜひ、楽しい話を手土産に遊びに来て下さい。

(酔っぱらいのお父さんの手元にある寿司折をイメージ。)

 

待っていまーす。

 

 

 

あっ、はしゃぎすぎて風邪引きそうなので今夜は早く寝ようっと。

 

みなさん、よい夢を!